メタボリックシンドロームの概念
メタボリックシンドロームとは、動脈硬化性疾患のハイリスク状態で
肥満、特に、内臓脂肪の蓄積が基本の病態に存在し、そこに遺伝的素因が加わり、 高血圧、糖尿病、高脂血症の三大危険因子を複数合わせ持った状態を指します。
肥満、特に、内臓脂肪の蓄積が基本の病態に存在し、そこに遺伝的素因が加わり、 高血圧、糖尿病、高脂血症の三大危険因子を複数合わせ持った状態を指します。
メタボリックシンドロームにおける耐糖能異常(糖尿病)とは
糖尿病の中には内臓脂肪が蓄積するメタボリックシンドローム型とインスリン分泌が低下している
インスリン分泌予備能低下型の二つがある。
欧米ではほとんどがメタボリックシンドローム型であるが、日本人は約半々と言われている。
しかし、近年の日本人の食事の欧米化によりその差はなくなりつつある。
欧米人に多いと言われる前者においては、血糖コントロールに加えて、内臓脂肪減少による管理が非常に重要である。